新日本出版社刊 わたしの沖縄戦2 ガマ(洞窟)であったこと 沖縄戦の実相がここにある
行田稔彦著を出品させて頂きます。
沖縄戦の真実を伝える二巻目。
米軍上陸から首里撤退までに、病院壕で人間的感情をなくしていく女子学徒隊や、壕を追い出された住民に迫る。
目次
はじめに
第一章 沖縄戦の100日
1 沖縄戦の経過
第二章 壕追い出し
1 北に逃げるか、南にに逃げるか
2 壕を探して転々とする
3 ガマ(洞窟)のなかの病院(女子学徒隊)
4 首里城の炎上・・・鉄血勤王隊
第三章 ガマの中
1 壕を売る人
2 人間が人間でなくなる
3 スパイ容疑の住民虐殺・・・正看護婦は見た
4 死体の捨て場に生きた兵士を捨てる~海軍壕
第四章 八重岳であったこと
1 八重岳から野戦病院看護隊の三高女学徒隊(なごらん学徒隊)
2 八重岳から多野岳に向かって撤退
3 砲弾の破片で右足負傷
4 墓と自然壕と生ニンニク
5 自然壕を出る・・・焼け跡の住人が戻ってきた
6 捕虜になった日
主観ですが、美品です。
落書き・落丁・破れはございません。
中古品ですので落札者様御自身が掲載写真でご確認をお願い致します。
中古品ですのでNC/NR/NSでお願い致します。
落札者様とのお取引について
お支払方法はヤフー簡単決済になります。
発送方法はゆうパック・レターパックライト(\370)・ゆうパケット(\230)よりお選び頂けます。
手渡し・定形外郵便等は一切致しません。
できる限りご入金が確認できてから48時間以内に発送できるよう、心がけます。
◆◆★★(定形外郵便ご希望の方や送料にご不満の方は御入札はお断りいたします。)◆◆★★