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Shift Line Everest M ディレイ リバーブ エフェクター

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この商品の販売は終了しています
販売情報
  • 販売価格

    13150円

  • 入札件数

    20

  • 開始価格

    7000円

  • 出品個数

    1点

  • 商品状態

    目立った傷や汚れなし

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2024年3月18日 10:24

  • 終了日時

    2024年3月24日 21:34

  • 早期終了

    あり

  • 自動延長

    あり

  • あり

販売者情報
  • 出品者ID

    warsugar

  • 出品地域

    東京都

  • Shift Line Everest M ディレイ リバーブ エフェクター_1
  • Shift Line Everest M ディレイ リバーブ エフェクター_2
  • Shift Line Everest M ディレイ リバーブ エフェクター_3
  • Shift Line Everest M ディレイ リバーブ エフェクター_1
  • Shift Line Everest M ディレイ リバーブ エフェクター_2
  • Shift Line Everest M ディレイ リバーブ エフェクター_3
数年前に新品購入したロシアのメーカー、Shift Lineのディレイとリバーブが一体になったエフェクター、Everest Mです。(参考価格:22,381円)
非常にクリアなリバーブで大切に使っていましたが機材整理のため出品します。

配送物は本体、元箱になります。
出品にあたり、動作確認済です。

取引完了後、翌日中にご連絡頂ける方のみご入札ください。
(支払処理予定日をお伝え頂くのみでも結構です)
ご連絡なく超過する場合、ご連絡頂いた支払予定日を超過した際は取引終了させていただく場合がございます。

製品紹介

Shift Line / Everest M
シフトライン / エベレストエム

ディレイとリバーブはいつでも最高の組み合わせです。Shift Line EVERESTはディレイとリバーブをパラレルでかけることのできるペダルです。
ゴージャスなサウンドをシンプルなコントロールで、6タイプのリバーブ/ディレイサウンドを作ることができ、さらにインフィニティモード(無限サステイン)も装備したペダルです。

●特徴
・6リバーブ/ディレイアルゴリズム
・インフィニティモード
・ディレイとリバーブはパラレルで接続され、ミックスされます。
・フルアナログドライシグナルパス
・Tailsとキルドライのバイパスモード切り替え可能

●コントロール
REVERB:リバーブの音量を調整します。反時計回り最小でリバーブをOFFにすることができます。
MIX:ウェットシグナルの音量を調整します。ドライシグナルには影響しません。
REGEN:ディレイのフィードバックとリバーブの長さを調整します。
TIME:ディレイタイムを調整します。リバーブのディケイにも少し影響します。反時計回り最小でディレイをOFFにできます。最大ディレイタイムは850msです。
MODE:アルゴリズムモードを選択します。
BYPASSフットスイッチ:1度押すとエフェクトのON/OFFを切り替え、ホールドするとインフィニティモードとなります。

ホールドしたままMODEスイッチを操作することでバンク2のアルゴリズムを選択できます。

●アルゴリズム
アルゴリズムは2つのバンクに分けられています。各バンクには3つのサウンドがあります。バンク1(青LED)はインフィニティモードがあります。
バンク2(赤LED)のサウンドを選択するには、BYPASSフットスイッチをホールドしながらMODEスイッチを動かします。

・バンク1(青LED)
Sunshine(下ポジション):ブライトでクリアなトーンです。エベレスト山頂の晴れた日のように、冷たく澄んだディレイサウンドが特徴です。リバーブを自己発振させ、アバランチを引き起こすこともできます。このモードではディレイリピートにフィルタリングがかからず、リバーブにフェイズディストーションがかかりません。フットスイッチをホールドするとインフィニティモードとなります。
Eclipse(中央ポジション):ダークなトーンです。太陽が沈み、雪が輝き、山頂は美しく闇に沈みます。モジュレーションディレイと荘厳なリバーブがその空間を演出します。このモードではディレイに6db/Octのフィルタがかかり、リバーブにフェイズディストーションをかけ、トップエンドをロールオフします。フットスイッチをホールドするとインフィニティモードとなります。
Moonshine(上ポジション):サイケデリックモードです。ヒマラヤの神秘に触れ、エベレストの自然に感銘を受けるようなトーンです。ディレイリピートやリバーブにオクターブが加わり、次元を飛び越えるような音色を作ります。このモードではフィルタリングされたディレイリピートにオクターブ上が加わります。ドライシグナルにフィルタはかかりません。高域はナチュラルにカットされ、音量が少し下がります。また、リバーブにはオクターブ下がミックスされます。フットスイッチをホールドするとインフィニティモードとなります。

・バンク2(赤LED)
Digital(下ポジション):クリーンなディレイリピートが可聴劣化なしで繰り返される、初期のデジタルディレイのようなトーンと、ブライトなリバーブを組み合わせた、とても”透明感”のあるサウンドを作るモードです。
Tape(中央ポジション):古いテープエコーを思わせる、モジュレーテッドテープスタイルディレイと、ダークなヴィンテージリバーブサウンドを組み合わせたモードです。独特のテープエコーライクなリピートと暖かなリバーブがクラシックな世界を作ります。
Low(上ポジション):ラウドなローオクターブが加わるロングディケイがリバーブリフレクションにミックスされます。フィルターのかかったディレイが組み合わされ、パワフルな低域のパッドを生み出します。

●インフィニティモード
バンク1のアルゴリズムを選択している時、フットスイッチを0.3秒以上ホールドするとインフィニティモードとなり、フットスイッチを踏んでいる間REGENノブを最大に回したのと同様の設定となります。このモードではリバーブが無限大、または2〜5分と長くなり、ディレイは最大のフィードバックとなります。インフィニティモードではLEDが2色で点滅します。フットスイッチを離すと、ノブの設定位置のサウンドに戻ります。

●バイパスモード
Everest Mはアクティブバイパスで、ドライシグナルは加工されません。アクティブバイパスのため、エフェクトON/OFF時に機械的なノイズが入りません。2つのモードのON/OFFを設定できます。
Tails:ONにすると、エフェクトのバイパス時、リバーブ最後の残響が再生されます。
Kill Dry:ONにすると、ドライシグナルがカットされ、エフェクト音のみが出力されます。
TailsとKill Dryを切り替える時、まずはどちらのモードを変更するかをMODEスイッチで選択します。
上ポジション:Tails
下ポジション:Kil Dry
そのまま、BYPASSフットスイッチをホールドし、電源ケーブルを抜いて、再度ケーブルを差し込みます。
LEDが紫色に点灯し、その後消灯または点滅したらフットスイッチを離します。
これで、選択したモードが変更されました。
例えば、以前TailsがOFFでMODEスイッチを上ポジションにして上記の操作を行うと、TailsがONになります。
現在の設定は、通常使用で電源を接続したときにLEDで表示されます。
LEDが点灯しない:クラシックモード(Tails OFF、Kill Dry OFF)
青:Tails ON、Kill Dry OFF
赤:Tails OFF、Kill Dry ON
紫:Tails ON、Kill Dry ON

●電源
Everest MはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプター、または9V電池で動作しますが、消費電流が80mAと大きいため、電池では1〜2時間程度の駆動が限度です。通常はアダプターでの使用を推奨します。電池はステージなどで万が一の際の保険のように考えてください。

●スペック
サイズ:111 x 67 x 50 mm
電源:スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプター、または9V電池
消費電流:80mA