【博物館級】◆『空海(弘法大師)「不動明王尊像」』絹本墨画 大正四年改装金襴表装 仏画 高野山真言密教の開祖
遺墨◆検）親鸞 最澄 法然 良寛 源頼朝 豊臣秀吉 織田信長 千利休 一休宗純 仏像 三筆 嵯峨天皇 桓武天皇 醍醐天皇 源義経 武田信玄 高野山 敦煌経 仏教美術
◆商品説明◆
真言宗の開祖であり、高野山開山や能書家として非常に名高い平安時代初期の高僧【空海上人（弘法大師）】の御真筆として今に伝わる大名品です。絹本墨画「不動尊像」。不動明王立像が、素晴らしいデザイン性をはらみながら大胆に描かれています。膨大な歳月の経過をへて墨も薄くなっている部分が多く、顔の表情は明確には見ることができませんが、本当に凄いオーラを画全体から感じ取れます。右端に落款あり。日本書道史上において「三筆」と言われ、書の世界においても非常に名高い空海上人ならではの、全体のデザイン的にも非凡な芸術性を感じる落款です。現状の金襴表装は、大正4年に改装されたと箱書きにあります。
【寸法】
掛軸全体：長さ73cm 横幅28cm 本紙：43×20.5cm
※素人採寸につき若干の誤差はご了承ください。
★本物保障のお品物です。（真作・本物保障の物に関して、公的機関にて証明がされた場合については、返品・返金に応じます）
【状態】
長い時代経過の中で本紙のヤケ、微穴、汚れなども御座いますが、致命的な傷みもなく、総じてとても良好と判断できます。
※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。
◎イメージと違う、サイズが合わない、不要になった等の落札者様の都合でのご返品はお受け致しませんので慎重に ご入札頂きますようお願い致します。
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【その他】
上手な手直しがあった場合、当方ではわかりませんので画像にてご確認下さい。
タイトル、時代、作家等、主観に基づき記載しております。
画像や説明文以外にも汚れ擦れ小傷等のあることをご理解下さい。
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