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PETER FRAMPTON / BUDOKAN COMES ALIVE! (2CD:プレス盤) 50 SETS ONLY!

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販売情報
  • 販売価格

    830円

  • 入札件数

    21

  • 開始価格

    500円

  • 出品個数

    1点

  • 商品状態

    未使用

  • 返品

    返品不可

  • 開始日時

    2024年2月23日 12:50

  • 終了日時

    2024年2月25日 23:50

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    あり

  • あり

販売者情報
  • 出品者ID

    zczvh50111

  • 出品地域

    千葉県

  • PETER FRAMPTON / BUDOKAN COMES ALIVE! (2CD:プレス盤) 50 SETS ONLY!_1
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※本商品は、メーカーオリジナル品です。

「ロック・ギターの貴公子」ことピーター・フランプトンが1978年に実現した待望の初来日公演より、東京・日本武道館での3Days初日となる10月25日のライヴが、Miracle Man録音による超高音質オーディエンス・マスターをダイレクト使用した、完全限定プレスCD2枚組でリリース決定です! アメリカで音楽アルバムの「ビッグ・セールス時代」を到来させた「FRAMPTON COMES ALIVE!」の空気と世界観を武道館に持ち込んだような熱狂的ライヴ。本作は全ての洋楽ロック・ファンに体験してもらいたい、教科書的な一本です!

その整ったルックスに加え、ワイルドなギター・プレイと甘い声のヴォーカルから、当時は男女を問わない大人気を誇ったピーター。HUMBLE PIEからの脱退後、1972年以降のソロ活動では、「Show Me The Way」や「Baby, I Love Your Way」「Do You Feel Like We Do」などヒット曲を連発。二十代の前半にして、彼はロック・シーンのアイドル的な存在へと駆け上がっていきました(しかし本人は、本来そんなアイドル的な扱いが我慢できずHUMBLE PIEを結成したのですから、皮肉ではあります)。
 
中でも1976年の「FRAMPTON COMES ALIVE!」は、説明不要の大ヒット作。全米ビルボード一位を記録、全世界で1,000万枚を売り上げたこの作品から、ロックにおける"ライヴ・アルバム"が本当の意味で一般的になったと言えるでしょう。
 そのピーターが日本の音楽ファン待望の初来日を果たしたのがこの1978年(アメリカにおけるピーターの人気を考えれば、むしろ「遅かった初来日」とすら言えます)。中でも日本武道館で行った三日間連続公演は、今なおファンの語り草になっています。
 
本作では日本の洋楽ロック・コンサート史上でも特別だと断言できるこの3Daysより、初日に当たる10月25日のライヴを、Miracle Man録音によるオリジナル・マスターより音盤化! "アリーナG列・61番"(チケット・レプリカとして付属)より、同時期でも最上級と断言できるオーディエンス・サウンドで、ライヴの模様をじっくりと追体験できます!

オープニングのアナウンスでピーターの名がコールされると、場内の各所から女性ファンの黄色い歓声が一斉に湧き上り、当時のピーターが持っていたアイドル的な人気ぶりが良く判ります。演奏は「All I Want To Be (Is By Your Side)」そして「Penny For Your Thoughts」,「Baby I Love Your Way」からスタート。これらのアコースティック・サウンドは、前のめりになりがちなファンの気持ちをなだめ、演奏をじっくりと聴き込ませます。その演奏を何より楽しませるのが本録音の優れたサウンド。優れた見通しに確かなダイレクト感を持つ音像は、アコースティック・ギターの細やかなプレイや温かなトーン、さらに伸びやかなヴォーカルと、表現力溢れるピーターのプレイをしっかりと再現します。
 
ピーターがギターをエレクトリックに持ち替え、バンドとしての演奏がフィーチャーされる「Baby (Something's Happening)」以降は、「Doobie Wah」に「I Wanna Go To The Sun」と、おおらかな明るさにグルーヴを備えた演奏を楽しませます。しっとりとした情感を秘めた「Lines On My Face」、トーキング・モジュレーターを効果的に使ったプレイが印象深い「Show Me The Way」は大きな聴き所でしょう。
 
また当時の新作「I'M IN YOU」からのナンバーはいずれも素晴らしいテイク。ディスク2の冒頭「Tired To Love」ほか、アンコールで取り上げられるタイトル曲「I'm In You」(イントロの大歓声は凄い!)、さらにジュニア・ウォーカーの「(I'm A) Road Runner」、さらにスティーヴィー・ワンダーの「Signed, Sealed, Delivered, I'm Yours」というカヴァー曲もしっかり演奏されています。15分に迫る熱演の「Do You Feel Like We Do」や、こちらも10分を越える「Jumping Jack Flash」では、ピーターが単なるアイドル的なプレイヤーではなく、若さと才能を併せ持った一流アーティストである事実を、会場のファンも正しく理解した事でしょう。

世界的に爆発的ヒットとなった「FRAMPTON COMES ALIVE!」の世界観はそのままに、極上オーディエンス・ソースならではの豊かな臨場感と最上級の聴き応えで蘇る大興奮の87分間! およそ洋楽ロックを愛する者ならば、全てのファンが聴かねばならない決定的一本が、2枚組の完全限定プレスCDでここにリリース決定です!

★beatleg誌 vol.155のレビュー要約です。ご参考まで。

ピーター・フランプトンの初来日公演から、3デイズとなった武道館の初日、78年10月25日公演をオーディエンス収録している。76年リリース『Frampton Comes Alive!』大ヒットの後、ようやく実現した来日公演であるがため、アイドル視するオーディエンスも多数、それもひとつの時代であったと微笑ましいも、当時のフランプトン人気から、このツアー音源はこれまでにも多くリリースされている。それはこの初日公演も同様ではあるのだが、本タイトルのマスターは高音質音源を連発しているCalm & Stormからのものであるため、推して知るべしである。タイトルにはチケット・レプリカが封入されており「アリーナ G列 61番」と記されていることから、場内の録音場所が特定されるが、ステージ近くでありながらもバランスよく録音されており、もちろん武道館としての高さ方向の音場もあり、とても聴きやすい音質となっている。さて、近年のフランプトンはこの『Frampton Comes Alive!』を再現するツアーを行ったりしているが、この年のセットも当然その大ヒット・アルバムに準じたものになっている。ただし、オープニングにはアコースティックな縒縱縟などと、じっくりとウォーム・アップなスタートともなっており、クレヴァーな選曲であると言えよう。自らが内包したポップなセンスが広くマスにアピールしたことから、アイドル扱いされたフランプトンではあるが、その作曲能力には天賦の才があり、また伸びやかなるハイトーンなヴォーカルこそが個性であり強みでもある。メガヒットとなったアルバムであるから、その内実が見過ごされがちではあるが、こうして改めて当時の音源に当たってみると、フランプトンとしての全体像が如実となっており、新鮮に写ること改めて、そうした点においても音源として価値を見出せよう。

Disc 1 (40:51)
01. Opening
02. All I Want To Be (Is By Your Side)
03. Penny For Your Thoughts
04. Baby I Love Your Way
05. Baby (Something's Happening)
06. Doobie Wah
07. Lines On My Face
08. Show Me The Way
09. I Wanna Go To The Sun

Disc 2 (47:49)
01. Tired To Love
02. It's A Plain Shame
03. Do You Feel Like We Do
04. Band Introduction
05. (I'm A) Road Runner
06. Signed, Sealed, Delivered, I'm Yours
07. Jumping Jack Flash
08. I'm In You

Peter Frampton - Vocals & Guitar
Stanley Sheldon - Bass
Bob Mayo - Keyboards, Guitar & Vocals
Joe Vitale - Drums