SB新書 『 宗教消滅 / 資本主義は宗教と心中する 』 です■
*価格: 880円
*著: 島田裕巳
購入後、何度か読んだ後、自宅保管しているモノです。
外装にはスレ・ヨレetcのダメージがありますが、中身を読む分には問題ないと思います。
*詳しくは、写真をご覧になってみてください
■概要
”日本の宗教に異変が起きている”
・かつて隆盛を誇った新興宗教は、入信者を減らし、衰退の一途をたどっている
・著者は、毎年恒例のPL学園の花火が「地味に」なっていることから、日本の新興宗教の衰退を察知
・日本の新興宗教の衰退は、なにを意味するのか‥
・本書は、世界と日本の宗教が衰退している現象を読み解きながら、それを経済・資本主義とからめて宗教の未来を予測する
・共同体を解体しつくした資本主義は、宗教さえも解体し、どこへ行きつくか
・拠り所をなくした人はどうなっていくのか
・ポスト資本主義の社会を「宗教」から読み解く野心的な1冊
◆島田裕巳
1953年 東京生まれ。宗教学者、文筆家、東京女子大学非常勤講師。東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了
放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任
■発送方法
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