六代 幸兵衛窯　絵替銘々皿　5枚セット　人間国宝　加藤卓男　岐阜多治見

幸兵衛窯（こうべえがま）は、岐阜県多治見市市之倉町にある窯元。１８０４年に初代加藤幸兵衛により開窯され、市之倉で最も歴史と伝統のある窯元。
五代、六代、七代の作品を展示する工芸館では、伝統の新しさが融合する独特の作風にふれることができます。
資料館では、ペルシャ陶器の貴重な資料を展示。
作陶体験や陶芸品の買い物を楽しむこともできます 。2009年と2011年の日本旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」（フランス語版）で二つ星（「寄り道する価値がある」）を獲得した。

六代目幸兵衛　加藤卓男
1917-2005
古代ペルシア陶器に魅了され、長年の発掘研究を経て、幻の名陶ラスター彩の復元に成功し、青釉、三彩、ペルシア色絵など、ペルシアと日本文化の融合した作品を発表する。
宮内庁より正倉院三彩の復元制作を委嘱され、9年に及ぶ研究の末、「三彩鼓胴」「二彩鉢」を納入。
平成7年に国指定重要無形文化財保持者（人間国宝）に認定される。

サイズ　直径15.7cm 高さ2.4cmほど

器自体はきれいです。無傷です。自宅長期保管で箱は傷み(画像10枚目参照)のほか、日焼け、シミ、汚れ、あります。
細かく気にするかたは入札をお控えください。
リサイクル資材で簡単な包装で発送します。