伝説の、魔性の予言の箱
箱もデックも、どんなに改めてもその仕掛けは分かりません
<演技例>
● メンタリストは、ゴールドチェーンに掛けられた予言の小箱を示します。その木箱の中には「予言の封筒」と「1組のデック」が入っていることを告げます。
● 観客にイメージで次のことを行ってもらいます。
『まず、デックを好きなところでカットして持ち上げてもらいます。そのイメージでカットしたカードの枚数を数えて覚えていてもらいます』これらを何の強制もされず、自由に心の中だけで行ってもらいます。
● そうしたら、今イメージで行ったことを実際に行ってもらいます。
● 宙に吊られていた木箱をチェーンから外し、観客の手に乗せて持っていてもらいます。
● 観客自身で箱を開けてもらい、デックと封筒をテーブルに出してもらいます。予言の入った封筒は木箱の横に置いてもらいます。
● 観客に、先ほどイメージでカットして取り除いた枚数と同じ数だけカードを実際に取り除いてもらいます。
こうしてイメージで選ばれたと同じ所のカード(例えば21枚目)をテーブルに取り出してもらいます。まだ何のカードかは見ないでそのまま裏向きのままテーブルに置いてもらいます。
● 観客の注目を集めて、テーブルに置いてある封筒を取り上げ、封を切り、中から1枚のカードを取り出します。⇒例えば「スペードのJ」
● さあ、今や注目の的は裏向きに置かれたカード、観客が自由に選んだカードです。
全観衆の目を一手に集めて、そのカードを表に返して示します。⇒観客が自由に選んだそのカードも「スペードのJ」です!予言と一致しています!
★ チェスト(木箱)の中のデックには、演技の始めから終わりまで誰も手を触れられません。チェストは、チェーンで宙に下げられたままです。怪しげな台の上に置いておくわけではありません。また一瞬たりとも見えなくなることはありません。常時、監視の元に置かれます。
★ チェストのフタを開けるのも、中からデック、予言の封筒を取り出すのも観客です。
★ カード1組を取り出し、数えながら配っていくのは観客です。演者は一切手を触れません。
★ 使用するデックは完全改め可能です。普通のデックが使われています。デックは1組付属していますが、あなたが普段お使いのデックを使えます。
★ 配った(取り除いた)カードも、残ったカードも完全改め可能です。同じカードは一切ありません。
★ 木箱も完全改め可能です。可動仕切り板等はありません。天板、底板、側板共に可動部分はありません。完全に密封された箱です。
★ 封筒のすり替えはありません。二重封筒でもありません。中には1枚のカードのみです。
★ 選んでもらう数字は全く自由です(1~52)。一切の制限もありません。
★ 演技後のリセットも簡単です。1~2分でリセットできます。
★これだけフェアな状況で成立する超一級のメンタルマジックです。
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