【真作】掛軸「大石内蔵助 大高源吾 四月五日付消息並十一月廿日付消息合装」江戸前期 赤穂四十七士 忠臣蔵 書

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作品詳細
本紙サイズ…(上) 横　49.5 × 縦　16.5 cm　・　(中・下) 横　41.5 × 縦　15.5 cm　 総丈サイズ…横　55 × 縦　132 cm 紙本・箱入 状態…シミ・少オレ 【印刷ではありません】 【真作】 大石内蔵助 江戸前期の義士。播磨赤穂藩の家老。四十七士の領袖。通称を喜内、のち内蔵助。号に可笑。山鹿素行に軍学、伊藤仁斎に儒学を学ぶ。元禄15年（1702）四十七人の同志と吉良邸に討ち入り、主君浅野長矩の讎を復した。元禄16年（1703）歿、45歳。 大高源吾 大高忠雄。江戸前期の武士。赤穂藩主浅野長矩の家臣。赤穂浪士四十七士の一人。本姓は安倍氏。通称は源五・源吾。子葉という雅号を持ち、俳諧にも通じた。赤穂生。藩内では金奉行・膳番元方・腰物方などを務めた。赤穂藩筆頭家老大石内蔵助に最も信頼された一人で、赤穂事件に際しては使者として重要な局面で活躍した。吉良邸討ち入りにあたって俳人としての縁を伝い吉良屋敷での茶会の日取りをつきとめた。討ち入りでは表門隊に属し奮戦。事件後は松平家へお預けとなり、元禄16（1703）年切腹、32歳。
【印刷ではありません】表記について
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【真作】表記について
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軸先について
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