[この作品はミンネのみの販売です]
チタニア(合成ルチル)
◇ルースのみの販売◇
◇ピース売り◇
♕ヴィンテージ石コレクターの方必見です♕
私の取引先でもあった、大正時代からジュエリーを作り続けてこられた老舗メーカーの蔵出しヴィンテージストーンです。
1940年代からダイヤモンドの代用石として製造され、大流行を果たしたチタニアは、ダイヤモンドを超える屈折率（ダイヤモンドは2.42、チタニアは2.8）を誇り、まばゆいばかりのファイアを示し「ダイヤモンドよりも美しい」と称賛する声も上がったほど。
組成はTiO2で自然界のルチルと同じ。
天然のルチルの結晶を無色化するその科学的な方法は当時画期的なものとされていました。合成石ではありながらも歴とした“宝石” に分類されています。
☆今、再び注目されています！☆
ヴィンテージブームも背景に、もう造られていないこともあり、超レア石としてマニアの方はオークション等で探すほど注目されています！
～『チタニア』についての備考～
和名(合成ルチル)
ダイアモンド類似石として1940年代～1950年代に大流行
(ダイアモンドよりも分散率(虹色のスペクトル光)が高い)
※キラッと虹色に輝くのが特徴。
バケットカット
4.60㎜×6.60㎜
1.0ctアップ
結晶系：正方晶系
化学組成：TiO2
屈折率：2.616-2.903＝天然ルチルと同じ
モース硬度：6-6.5 (ダイヤは10)
比重：4.26
製法：火炎溶融法
今、貴金属業界で再流行しているアンティーク型デザインにピッタリ!
２ピース以上の場合 なるべく近しいサイズを合わせてご納品いたします
