いずれも1950〜60年代辺りに製造の、
フランスビンテージの・・・
花輪模様のガラスボタンと
ドイツビンテージの・・・
ネイビーに墨色のマーブル模様がアーティな
ルーサイトボタンを、
コラボさせて帯留めに。
宵の帳が下りて来て、
墨を流したように闇が侵蝕し始める頃には・・・
花壇の花達の楽しげなヒソヒソ話が始まる。
そんな佇まいが、
季節を問わず、
浴衣などのカジュアル着物や
小紋・紬などの洒落着や
付下げ・訪問着程度のプチフォーマルや、
アンティーク着物などのコーデに・・・
ポエティックな空気感と
時空を超えたオーラを纏わせ・・・
着物と帯の色柄空間を
夕暮れ時のガーデンに変え・・・
フローラルファンタジーを紡ぎ出し、
ムーディーで
レトロ・ロマンティックな装いに
仕上げます。
帯留めを中央に移動させる時には
裏側から金具に指先を添えて
装飾部分には負荷を掛けずに動かしていただくと、
永くご愛用いただけます。